生産者のご紹介

フランチャコルタの名前は中世にまで遡り、シャンパーニュが生まれる400年前の13世紀にはもう生産されていたと言われます。
Monte Orfano、Monte Alto、Lago d'Iseoの丘陵地帯が、1800年代の後半に素晴らしい白ワイン・赤ワインを生産する地域として認識されました。
畑はComune di Coccaglioで高速道路（A4）を挟んだ南側の小高い丘”モンテ オルファーノ”の標高275ｍ地点に約24haの畑を所有する数少ない生産者です。
北側の他社の粘土質土壌とは異なり、彼らの南側斜面の畑は主に海洋性土壌と有機残留物が圧縮された石灰質であることがわかっており、味わいは力強く、ミネラルに溢れ硬質な味わいとなります。
仕立てはコルドーネ・スペロナート、植樹率は5,000～6,000本/haです。