生産者のご紹介

ルイジ・テーガはウンブリア州に広大な自社オリーブ畑を持ち、1950年から良質のオリーブオイルを造り続ける生産者。
品種の個性を最大限に引き出す栽培と高品質のオイル造りの両方に優れた見識を持ち、国内外で高い評価を受けています。
収穫後24時間以内に圧搾し、フィルターで不純物や余剰水分を除去。
澱引き後は12～15℃の脱酸素の定温ステンレスタンクで保管しています。
ローマ時代からオリーブ栽培が続く”カルディナーレの丘”周辺で栽培され丁寧に手摘みされたモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3品種をブレンドしたEVオリーブオイルが”オリオ・デル・カルディナーレ”。
標高約400m、朝晩の気温差が激しい地域で育ったモライオーロを主体にすることで、豊かな香りと苦み、辛味がバランスよく仕上がっています。
また、ルイジは「フレーバーオイルの魔術師」の異名を持つほどフレーバーオイルへの評価も高く、常に妥協せず最高品質の商品作りに挑戦し続ける野心家です。